真夏にバナナの皮をむくと必ず聞こえてくるあの歌・・
♪デーオ デェェオ
フフン フフッフ フフーフゥゥッ↑
デ イデデイデデイデデイデデ デェェオ
フフン フフッフ フフフンフーン↓
鼻歌を歌いながらバナナシフォンを作ってるわけですが
これは深夜にバナナを収穫し船に積みこんでいた
ジャマイカの労働歌なんだそうです。
Day-o, Day-o
(朝だ、 朝だよ)
Daylight come and me wan' go home
(朝陽が上ったら帰ろうよ)
Day, me say day, me say day, me say day, me say day, me say day-o
(朝だ、 朝だ 朝だ 朝だ 朝だよ )
Daylight come and me wan' go home
(朝陽が上ったら帰ろうよ)
よほど朝が待ち遠しかったんでしょうね
歌っていたのはジャマイカ系アメリカ人のハリー・ベラフォンテ
1956年のヒット曲ですが
彼が呼びかけ人となったUSA for AFRICAの「We Are The World」
その収録が夜を徹して行われた時に、この歌が歌われたそうです。
その映像がこちら
収録された「We Are The World」はこちらです
というわけで、バナナシフォン続行中ー!
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カーコ (木曜日, 19 9月 2013 12:29)
「We Are The World」素晴らしい!!
どんべえのバナナシフォンケーキ食べたい~~~
今日は中秋の名月だ。また満月で迎えられるのは8年後?