2020年11月22日 ホームルームコンサート8時間目
11月22日(日)は、陽のあたる道小さな音楽会vol.133「ホームルームコンサート8時間目」でした。現役小学校教師の武井裕さんと元高校教師の4人組ライブラリアンズによるコンサートも今年で8回目になりました。
『Oh!スザンナ』のメロディーにのせて ♪陽のあたる道で美味しいコーヒーを・・・♪ と唄ってスタートした武井裕さんは、独自の世界もつオリジナル曲に加え、普段活動の場としている戸塚をモチーフにした新曲も披露。高石ともやの『ちょっとだけ恋人』や高田渡の『生活の柄』などレパートリーの幅が今年も広がりました。
ライブラリアンズのオープニングは毎年『私を待つ人がいる』。『谷間の虹』や『疲れた靴』、『陽のあたる道』など、ナターシャセブンの曲をセットリストに入れてくれるのは、店主に忖度してくれているからでしょうか(笑)。東日本大震災のボランティアを通じて知り合ったということもあり、山本洋さんのオリジナル『3月11日 生きているということ』という曲も必ず唄ってくれます。拓郎の『三軒目の店ごと』では、「コーヒー屋にはふさわしくない」といいながら、掛け合いで盛り上がりました。
武井さん、ライブラリアンズの皆さん、今年も楽しいコンサートをありがとうございました。おいでいただいた皆さんにも心からの感謝を。