2014年6月8日 長野たかしライブ
陽のあたる道 小さな音楽会シリーズvol.22「 長野たかしライブ」は雨模様の中、たくさんのお客様にご来場いただき大盛況のうちに終了しました。
「五つの赤い風船」時代のよく知られた唄をはじめ、名もないシンガーの名曲やオリジナルソングまで、どれもが、今唄われるべきフォークソングとして、胸にズシンズシン響いてくるような感覚を覚えました。そして長野さんと、奥様の森川あやこさんの力強い歌声とハーモニーが、力を与えてくれるような気がしました。
最後に全員で唄った『遠い世界に』は"会場割れんばかりの音量"での大SingOutでした。
ちょうさん、あやこさん、ありがとうございました。お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!
2014年5月21日 第1回鶴ヶ峰ちょい呑みフェスティバル
鶴ヶ峰で初めての「ちょい呑みフェスティバル」が5月20日と21日に開催されました。2日間で延べ約700人が”はしご酒イベント”を楽しまれたようです。
お店は両日とも営業時間を午後9時まで延長して参加しましたが、その延長した時間に思った以上のお客様にお越しいただき、お酒でなく、コーヒーとケーキのセットをお楽しみいただきました。
「ちょい呑み」のお話を初めて聞いたときは、アルコールを提供しない当店には関係ないイベントだと思っていましたが、実行委員で活躍されたBanbonのマスター立澤さんからのお勧めで参加することにしたものです。
「ちょい呑み」は、3枚つづりのチケット(前売り2400円、当日券2500円)を買い、1枚につき、1ドリンク・1フードのちょい呑みセットを注文するのですが、当店では、ドリンクは、スペシャルティコーヒーの最高峰ともいえる「パナマ・ドンパチ・ゲイシャ・ナチュラル」または「ブルーマウンテンNo.1」、フードは、シフォンケーキまたはチーズケーキを選んでいただけるようにしました。
当店のコーヒーの中で、お値段ではベスト2のコーヒーをこの機会に飲んでいただき、独特の香味や、風味の素晴らしさを多くの方に体験していただけたことは大変有意義だったと思っています。
2014年5月18日 Mareka & Junji デュオライブ vol.4
5月18日(日)「Mareka & Junjiデュオライブ in 陽のあたる道vol.4」は超満員のお客様にお越しいただき、大いに盛上って終了しました。
当店で4回目となるライブも約1年ぶり。前回、昨年4月7日のライブのときは、前日までの台風並みの風雨で、開催が危ぶまれるほどの悪コンディション。ギターとフィドルだけのシンプルな編成でしたが、今回は朝から雲ひとつない青天、暑い中を、バンジョー、ハープ、コンサルティーナも持参、アイリッシュ音楽を中心に、オールドタイミー、ブルーグラス、フォークソングなど多彩な音の世界を存分に楽しませていただきました。
お2人の演奏に酔い、トークに笑い、一緒に唄って、1部、2部、アンコールと何だかあっという間の時間でした。
ライブ終了後は、じゅんじさんからご提供いただいたアイリッシュティーとクッキー、どんべえ手作りのサンドウィッチでティーパーティーを実施。希花さんの後輩にあたる医学部生によるアカペラ披露などもあり、こちらもまた楽しいひとときでした。最後は『谷間の虹』を全員で歌ってお開きに。
じゅんじさん、希花さん、ありがとうございました。そして、おいでいただいたみなさんありがとうございました。
※城田じゅんじさんがさっそくライブレポートをアップしてくださいました。⇒ http://junji-shirota.ciao.jp/mareka-junji/?p=376
ありがとうございます。末永く続くいいお店をつくっていきます。
2014年4月27日 Rose Afternoon Live
4月27日(日)陽のあたる道 小さな音楽会シリーズvol.20 Rose Afternoon Live たくさんのお客様においでいただき、大いに盛り上がって終了しました。お越しいただいた皆さん、Roseさんありがとうございました。
ふだんは夜のライブで黒系の衣装で演奏することが多いというRoseさん、この日はさんさんと陽がそそぐ中でのライブ、明るい色合いの衣装をまとい、しかも1部と2部の間にはお召し替えまで。ハートのこもった熱い歌は熱心なファンの方々にはもちろん、はじめて聴くお客様の心に届いたことと思います。
2014年4月13日 陽のあたる道 小さな音楽会Special 「Arearea LIVE~君に会えたら~」
お腹に新しい生命を宿しているヴォーカルRinoさんとピアノYukiさんの産休前のラストライブでした。
具合が悪くなったらいつでも休憩をとってくださいと言ってありましたが、そんな心配をよそに、元気いっぱいのライブを展開してくれました。それでもライブ中に指がつったり、耳が聴こえにくくなったりしたそうですが、そんなことも含めて、笑いあり涙ありのAreareaの世界を存分に楽しみました。
しばらくはAreareaとしての活動は休止となりますが、赤ちゃんが生まれて再び活動ができるようになったら、またここに戻ってきてくれることを楽しみにして待ちたいと思います。