陽のあたる道小さな音楽会vol.54「堀尾和孝アコギ一本勝負」
　陽のあたる道では毎年1回開催している堀尾さんのライブも今年で5回目。毎回参加してくださる方に、初めてのお客様も加わり、今年も大盛り上がりの中で終了しました。
　

　アメリカの音楽史をたどる第一部、ハーフタイムショーのウルルJunさんのなごみのひととき、次回のライブに出演する市成直司（コロ助）の飛び入り演奏をはさみ、第2部のお約束の”おさわりコーナー”につづく怒涛のビートルズメドレー、アンコールは『リベルタンゴ』。汗びっしょり大熱演の堀尾さんお疲れさまでした！
　終わってからさっそくエネルギー注入、こちらも盛り上がりました！

  陽のあたる道小さな音楽会vol.53、サックスとギターのデュオ「Sonora Live」。あいにくの雨にもかかわらず、満員のお客様にお越しいただき、盛り上がって終了しました。

  サックスとギターが奏でる馴染み深いポップスに、外で降り続く雨をしばし忘れ、室内は熱気が溢れていました。
  サックスの袴田有香さん、ギターの鈴木智史さん、ありがとうございました。そして何よりも、おいでいただいた皆さんありがとうございました。

　前日の土曜日は、時折大雨が降るなどあいにくのお天気でしたが、この日曜日は朝から晴れ渡り、真夏の暑～い一日になりました。お店の大家さんは、30年にわたり、お神輿の一時休憩所となるご自宅前のガレージで飲み物や食べ物の接待をされていますが、当店も開店してからは、アイスコーヒーで参加。この日も朝からアイスコーヒーを大量に仕込んで、お神輿を担ぐ人、サポートする人などにお出ししました。みなさん美味しいと言ってくださるのが何よりの励みです。

8月7日（日）陽のあたる道小さな音楽会vol.52 富安秀行Afternoon Live。

猛暑の中たくさんのお客様においでいただき、熱く終了しました。

「たこ焼きになってしまった」と現れた富安さん、ライブでも汗だくの熱演でした。一人ひとりに語りかけるように歌われる言葉が心に届き、いつしか一緒に口ずさんでいました。途中弦を切るハプニングもプラスに替え、一緒に来られた高木里香さんとのデュエットも素晴らしかったです。

富安さん、里香さんありがとうございました。そして何よりも、おいでいただいた皆さんに感謝です。

　朝顔が真っ盛りです。

　この朝顔、由緒あるものなんです。種を送ってくれた友人によれば、「清朝最後の皇帝の弟・愛新覚羅溥傑の北京の自宅の庭で咲いていたもので、その種を次女の嫮生（こせい）さんから中川美術館の館長が頂き、それを頂いたもの」だそうです。

　店主の出身高校（希望ヶ丘高校）の後輩にあたる落合さとこさんのホームタウンといってもいい鶴ヶ峰でのライブも今年で3回目。前回、前々回同様に今回も満員御礼。キャンセル待ちの方には大変失礼いたしました。

　ライブの内容について、落合さとこさんのHPをリンクさせていただきます。

http://d.hatena.ne.jp/satoko_ochiai/20160724/1469452208

　毎年進化する「ササゴとサトコ」。来年も、きっとまた遭いましょう！

　1年の半分が過ぎてしまい、今日から後半戦のスタートです。

　毎年夏季限定でコーヒーゼリーをお楽しみいただいておりますが、今年はバージョンアップして、アーモンド香が漂う白くて柔らかいブランマンジェを乗せたコーヒーゼリーをご提供します。

　もう一つ、期間限定のスイーツは、ドイツ語で「さんくらんぼのケーキ」を意味する「キルシュクーヘン」です。シナモンが香るアーモンド入りのバター生地に、甘みや酸味を感じる大粒のアメリカンチェリーがマッチ、たっぷり入ったきざみチョコレートのほろ苦さと一緒になって大人の雰囲気が漂います。

　どちらも個数限定です、売り切れの節はご容赦ください。