2018年6月16日 よしだよしこLive vol.4
6月16日(土)陽のあたる道小さな音楽会vol.91「よしだよしこLive vol.4」
昨年と違って、ちょっと赤味がかった短い髪のよしこさん、横浜から15分かからずに来られる鶴ヶ峰まで、1時間くらいの相鉄線の旅、お疲れ様でした。雨が上がっていてよかったです。
『トンネルの歌』や『鉱夫の祈り』などマウンテンダルシマーの弾き語りから始まった第1部では、イサジさんの曲をカバーした『帰れない町』が心に残り、『地球に似た惑星にいるあなたに』に圧倒されました。
第2部では、今年リリースしたアルバム「今日一人の友だちを見送って」から、表題の曲をはじめ『Fortune』や『東の夕暮れ西の曙』など。ラストで『高野君の焼き鳥屋』を、陽のあたる道では初めて歌ってくれました。リクエストに応えていただきありがとうございます!
アンコールはレナード・コーエンの『ハレルヤ』。最近つくったという日本語詞で。素晴らしい歌唱でした。
お天気の悪い中ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。よしだよしこさん、お疲れ様でした。ありがとうございました!
2018年5月13日 Back To The Folk 長野たかし・あやこLive
5月13日(日)は、陽のあたる道小さな音楽会vol.89「Back To The Folk 長野たかし・あやこLive」でした。陽のあたる道では、なんと4年ぶりとなるライブでした。
長さんとあやこさんの力強い歌声と絶妙なハーモニーから紡ぎ出される歌は、今の時代に警鐘を鳴らし、今を生きる人々への大切なメッセージが込められている!まさにフォークソングの神髄を感じる素晴らしいライブでした。もちろん『遠い世界に』ではSingoutも楽しめました。
長さん、あやこさんありがとうございました。雨の中おいでいただいた皆さんありがとうございました。
2018年4月28日 吉崎ひろしLIVE Talking Banjo vol.3
4月28日(土)陽のあたる道小さな音楽会vol.88は、毎年ゴールデンウィーク前半に開催するのが恒例となった「吉崎ひろしLIVE」でした。今回で3回目。おなじみのお客様にとってはお帰りなさいのライブになりつつあります。
今日は夏のような日差しの中、重いバンジョーを背負い、マンドリンとリュックを抱えて、ツアーの常宿としている越谷から電車を乗り継いで来られました。
『なごり雪』の弾き語りではじまった第1部は、ナターシャセブンの曲や、ラジオ番組で生演奏していた頃の曲、もちろん“代表曲”の『生活笑百科のテーマ』もはさみながら、三味線を思わせる『縁(えにし)』の熱い演奏など。第2部は、『シーベック・シーモア』〜『ミー・アンド・ボビーマギー』をマンドリンで演奏。再びバンジョーに持ち替え『三つの箱』、チックコリアの『スペイン』と続き、後半はオリジナル曲中心に。
演奏・唄、MCともに吉崎さんの優しい人柄がにじみ出て、とてもあたたかい雰囲気のライブでした。 吉崎さん、お疲れ様でした。おいでいただいた皆さん、ありがとうございました。
2018年4月15日 Caoli Cafe vol.2
4月15日(日)陽のあたる道小さな音楽会vol.87「Caoli Cafe vol.2 辻香織ワンマンライブ」。満員のお客様においでいただき盛り上がりました。
朝まで吹き荒れた嵐もすっかりおさまり、暖かな陽が降りそそぐ昼下がりになりました。辻香織さんにとって鶴ヶ峰は昨年10月以来2度目でしたが、浅草から小さな旅気分での来訪のようです。そんなことなどをMCで語りながら、ファーストステージはギター弾き語りでゆったりと。デビュー曲『コーヒーブルース』では、高田渡さんとのエピソードなども。
セカンドステージは、カラオケをバックに、いなばCIAOちゅ〜るのCMソングから、最近はまっているという昭和歌謡、さらには初の演歌まで。年齢層の広いお客様も自然にCaoliワールドに引き込まれてゆきました。たくさん持って来られたCDも軽くして帰ることができたようで良かったです。
辻香織さんお疲れ様でした。ありがとうございました。何よりも、おいでいただいた皆様に心からの感謝を!
2018年4月1日 ナターシャ祭り
「ナターシャ・セブン」をこよなく愛するアマチュアミュージシャンの集いが 陽のあたる道 で開催されました。午後3時にはじまった歌会は、ナターシャの曲からオリジナルまで、それぞれ2曲回しで4時間にわたって繰り広げられました。