2023年12月3日　師走の綴り

12月3日（日）は、陽のあたる道小さな音楽会vol.169「師走の綴り」というライブでした。

　お店の常連でシンガーでもある、はるなは、昨年11月の「magine×Haruna 秋の朗読ライブ」以来2回目の出演、

　本来5人組というブルーグラスバンドのニューキャッスルはギター、マンドリン、オートハーブの3人編成での出演でした。

　前半のはるなは日本の三つの地方で生まれた秋の歌メドレーからカバーをはさんでユニークなオリジナル曲を披露。後半のニューキャッスルは、実際には存在しない一本のマイクに向かって歌うような演奏スタイルで、楽しい歌の数々（お酒の歌が多かったような気が）で客席を盛り上げてくれました。

　はるなが静とすれば、ニューキャッスルは動。癒やしのはるなに対して、ノリノリのニューキャッスル。二組の個性が際立った「師走の綴り」でした。

　出演者の皆さん、ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。

　今回の二組の演奏を動画に撮りましたのでよかったらご覧下さい。