2018年9月9日 堀尾和孝アコギ一本勝負
9月9日(日) 陽のあたる道小さな音楽会vol.94 「堀尾和孝アコギ一本勝負」は、真夏を思わせる暑い日曜日の熱いライブになりました。堀尾さんはじめライブに参加して下さった皆様、ありがとうございました。
7年目の陽のあたる道で、今回7回目となる堀尾さんのライブ。毎年足を運んで下さるお客様との再会も楽しみの一つであり、初めて来て下さった方々との新たな出会いも嬉しいものです。
ハーフタイムショーのウルルJUNさんのパフォーマンスはいつもながら楽しく、今回飛び入りで演奏してくれた堀尾さんのお弟子さんでもある藤木恵さんと、コロ助こと市成直司さんとの共演も素晴らしかったです。
堀尾さんの演奏は客席を巻き込んで緩急自在、MCもいつも以上に饒舌で抱腹絶倒もあれば、2月に急逝された大杉蓮さんに関連するお話に続けて演奏された『天国への階段』にはグッとくるものがありました。
恒例の打ち上げは、近くのネパールカレー屋さんで。こちらももちろん盛り上がりました。ナマステ〜
※写真は、赤田美奈子さん撮影
2018年8月29日 信州の旅
8月27日(月) 無言館(戦没画学生慰霊美術館)を訪れる。
8月28日(火) 安曇野ちひろ美術館を約20年ぶりに訪問。
2018年8月4日 松崎博彦Live
8月4日(土)は、陽のあたる道小さな音楽会vol.93「松崎博彦Live」でした。こちらでは、2016年11月以来となる3回目のライブ。この日の横浜の最高気温は34.3度だったそうですが、前日のライブ地名古屋で40度超えを経験された松崎さんにとっては、住んでいる京都や、名古屋に比べればまだいいほうだとか。それでも十分厳しい暑さの中ではじまったライブ、これまで以上に熱かったように思えます。CDなどで繰り返し聴いている楽曲でも、生のギターと歌声の迫力に、あらためて感動を覚えました。
♪今はフォークソングも 聞こえてこないし 時代が違うし 退屈でもあるし♪(『ママはフォークシンガーだった』より)
そんなことは決してない!松崎さんの唄うフォークソングは、今の時代にこそ、その輝きを増している、との思いを強くしたライブでした。
2018年7月29日 落合さとこ×笹子重治Live
台風の去った7月29日(日)の午後は、陽のあたる道小さな音楽会vol.92「落合さとこ×笹子重治ライブ」でした。
毎年この時期に開催している「ササゴとサトコ」ライブも今回で5回目、回を重ねるうちにデュオのCDを要望する声も高まっていましたが、ついに今年5月、落合さとこ 6thアルバム「猫の真珠」がリリースされ、今回のライブはまさにレコ発ライブでもありました。
ライブではアルバムに収められた10曲をすべて披露。「日本を代表するギタリスト・笹子重治氏のギター1本に、すべての音を委ね」「丁寧に作りこんだ作品を、きちんと歌い上げる」(CDのフライヤーより)という言葉どおりの演奏は「十編の私小説」を読んでいるかのよう。他にも収めきれなかった曲や、さらには落合さんの手がけた小学校の校歌を、お客様として来られた先生方と一緒に歌われたり、陽のあたる道ならではのアットホームな雰囲気のライブとなりました。
暑い中お越しいただいた皆様ありがとうございました。落合さん、笹子さんありがとうございました。
※ 落合さとこ 6thアルバム「猫の真珠」(¥2800)は、陽のあたる道 で販売しております。
2018年7月8日 小出正則Live vol.7
7月8日(日) は陽のあたる道小さな音楽会vol.91「小出正則LIVE vol.7」でし た。
西日本では大雨の被害が出る中、真夏の日差しの横浜・鶴ヶ峰。こちらでは7月上旬に恒例となった小出さんのライブ。遠く香川県や南信州から駆けつけたファンや、毎年おいでいただく常連さんに新たなお客様が加わり大盛況のうちに終了しました。
『新しい朝』で始まった第1部では、デビュー当時の曲をお客様からのリクエストに応える形で何曲か歌われました。
第2部では「昼は鍼灸師、夜はシンガーソングライター」の宮岡武蔵さんが、いつもの武蔵ワールドでファンを魅了しました。そして小出さん再登場、『今はまだパッセージ』からラストの『ゴスペルフェスタ』、アンコールの『新しい空』まで一気に駆け抜けました。
暑い中おいでいただいた皆さん、小出正則さん、宮岡武蔵さんありがとうございました!
『ゴスペルフェスタ』をYoutubeにアップしましたのでよかったらご視聴下さい。
https://youtu.be/j-py9ocSYIA